自宅インターネット・サーバー からせん縁起駅舎の旅
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 ATOMにubuntu....サーバー

廉価なATOM・CPU搭載のマザーにLinux/Ubuntu 9.04 を組み込み自宅インターネット・サーバーに仕立てました。インストールは、簡単に完了し Samba と Apache を入れてサーバー仮運転中です。

仕様
・マザーボード:intel D945GCLF2
・メモリ:1GB
・フラッシュメモリ: 8GB
静穏化対策
ケース付属のファンがうるさいため静音化に挑戦。
まずは、CPUファンから
交換したファン・クーラーは、超低騒音タイプのもの。将来的には、もっと大きな放熱板に交換しファンレスも検討したい。ひと回り大きな7cmファンなら、もっと静かになるのだが....

所要時間:20分程度
次に、ケースファンの交換。
ケース付属のファンは、回転数制御のできない2Pタイプ、いつもフル回転ではたまらない。そこで回転数制御のついた3Pファンへ変更することにしました。これで必要な時だけ、必要な風量回転をするので静音化もバッチリ、ファン交換による貢献度は大です。

所要時間:10分程度
最後に電源ユニット内ファンの交換
こちらは少々やっかい。常時フル回転なので、カン高い音を撒き散らします。そこで、高価な日本製の超静音ファンを選びました。配線は、基板をはずしてハンダ付けする必要があります。

所要時間:60分程度
 考察

このケースは、Shuttle社のキューブ型パソコンXPCと形と中身の配置がそっくりです。しかし、ケースの質感や電源、パーツなど、どれを比較してもXPCの方が上質です。XPC並みの静音化を望むのは難しいのかも知れませんが、まあ、それに近づいたという感じですね。

←矢印は、交換後の内部。

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