烏山線の歴史 からせん縁起駅舎の旅
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 JR烏山線の歴史
那須烏山市の郷土資料館と南那須庁舎には昭和52年まで使われていた 「椀木機械信号機」 が保存されています。
年 月 沿        革 キャンペーン他
大正12年
4月15日開業
宝積寺−烏山間20.4kmが開通
熟田駅、大金駅、烏山駅が新設され4駅で営業開始
通票閉塞式(単線運転区間に使用される方式)が採用された
第2種機械丙連動装置(椀木機械信号機)が設置された

 ↓仁井田駅

 ↓烏山駅


←烏山町役場にて
烏山線利用推進3町連絡会

大正14年4月 熟田駅が「仁井田駅」と改称された
昭和 9年8月 下野花岡駅、鴻野山駅、小塙駅(駅員無配置駅)が新設
昭和11年9月 職制改正により機関庫が機関区に改正された
昭和17年10月 宇都宮機関区烏山支区が廃止された
昭和25年7月 通票閉塞式が票券式(単線運転区間で2列車以上を同時に
運転する場合に使用する方式)となった
昭和26年7月 信号設備が保線区担当から信号通信担当となった
昭和29年6月 滝駅(駅員無配置駅)が新設営業開始した
昭和35年6月 票券式が通票閉塞式になった
発条転てつ機が採用された
仁井田駅行違設備(通票閉塞式器共が撤去され)鍵鎖鍵器が、
宝積寺−烏山間併合閉塞装置が採用された
昭和52年10月 第2種機械丙連動装置(椀木機械信号機)が廃止され、
第2種継電丙(色灯式信号機)が設置された
廃止、保存(郷土資料館、南那須庁舎)
昭和54年7月 キリンビール鞄ネ木工場の開業に伴う貨物営業開始
ミステリー列車「銀河鉄道999号」が上野駅 - 烏山駅間で運行
昭和59年3月 貨物営業廃止
平成2年3月 ワンマン運転の開始
平成23年3月 東日本大震災により終日運休3/24まで、その後も間引き運転
平成24年5月 大金−烏山間併合閉塞装置の廃止
自動閉塞装置に移行
平成26年3月 蓄電池駆動電車EV-E301系「ACCUM」が運行開始
平成29年3月 キハ40廃止、
全車両がEV-E301系「ACCUM」に移行

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